なみき通信 BLOG

友葵会 1

並木です。ホームページをご覧頂きありがとうございます。感謝!

6月24日、つくば市にある損保ジャパンひまわり生命の支社で行われたある会議に出席してきました。

この会議、名前を友葵会といいます。

損保ジャパンひまわり生命の茨城南支社に所属する代理店の有志で作った会です。

名前の由来は、ひまわり生命(向日葵)から一字をとり、ひまわり生命の友の会ということで、友葵会となりました。

この会の目的は、同じ代理店同士で情報交換をし互いに向上していこうということが主な目的ですが、一応自分が会長になっています。

今回の会議のテーマは「放射能とがんの発生率」

進行担当者はメンバーの倉持さん。

なかなか、いいテーマです。

よくニュースで聞く、ヨウ素131やセシウム137、プルトニウム239など、専門用語も理解できました。

ヨウ素は約8日間で放射線を出さなくなりますが、プルトニウムは約2万4000年も放射線を出し続けるとのこと。   怖すぎる・・・・。

また、ベクレルは放射能の強さを表し、シーベルトとは、人体に与える影響の強さをあらわすとのこと。    

ところで、放射能によるがん発生率ですが、やはり関係があるようです。人間が放射線を浴びると細胞が傷つけられ、通常は傷ついても修復されますが、場合によっては修復が不可能になり細胞分裂が出来なくなるそうです。そうなると臓器が機能しなくなったり、白血球が減少するなど、結果としてがんの発生率も高くなるようです。

特に怖いのは内部被爆だそう。放射性物質を体内に取り込むと被爆し続けるため、人体に与える影響はかなり大きいようです。

また、大人よりも子供、特に3歳以下の子供はホルモン分泌量が多いためがんの発生率はとても高いというデータがありました。

やはり、

放射線はとても恐ろしいようです。かといって解決策は被爆しないということや、別のヨウ素を先に取り込むなどしかないと思いますが、「ひまわりが日本を救う?」という記事がありました。

これは、土壌汚染の除去の方法で、ひまわりがセシウム137などを吸収する効果を持っているとのことです。(ひまわり以外にもアブラナなども有効だとか)

自分もひまわり生命代理店として、保険を通じて少しでも困っている人を助けらればと思いました。


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